ルイト × しょう ── 初めてのデート、初めての夜
飲み会で出会って意気投合した二人。
今日は、しょうから誘った初めてのデート。
「ルイトさん!待たせてすみません!」
「いや全然、俺も今きた!今日どこ連れてってくれんだっけ?」
10歳上のルイトに、背伸びして"大人"を演じるしょう。
そんなしょうのピュアな感じが、ルイトには可愛く見えていた。
「今日のこれって、デートってことでいいの?」
「何それ、出かけるのに名前つけたいタイプ?」
「べ、別に!でも、デートみたいだなって思っちゃって」
慣れてないことを見抜かれたくなくて、余裕ぶるショウ。
ルイトは全部わかってるけど、何も言わない。
デートが終わりに近づいて。
「そろそろ、帰る?」
「……やだ、まだ一緒にいたい」
「そう? じゃあ今日はお兄さんがとことん付き合ってあげよう」
「俺、行ってみたかったとこもうひとつある。ルイトさんに連れてって欲しい」
「いいよ、どこ?」
「ら……ラブホ」
「はぁ? 行ったことないの?」
「普通のホテルしかないの!ルイトさんって、めっちゃ行き慣れてそうだから」
「行き慣れてねーよ。でもまぁ、男子会みたいなのもアリだから連れてってやりますか」
ラブホに入るなり、はしゃぐしょう。
「うわー!すごい!お風呂おっきい!」
お酒を飲みながら、恋バナや初体験の話。
徐々に距離が近づいて──。
「てか近い近い!しょうってお酒弱い? もしかして」
「いやいや、僕は強いですよー」
ほろ酔いでルイトに近づくしょうを、ガバッとベッドに押し倒すルイト。
キスしようとして、やめて、座り直す。
「しょうはあんまり慣れてないことすると、こうやって襲われるぞー」
茶化すルイトを、今度はしょうが押し倒す。
「僕の方が、襲っていいですか?」
「お兄さん優しいから、無理させないようにするよ?」
優しく、壊さないように抱くルイト。
初めてのしょうを、大切に。
事後。
「大丈夫? 無理した?」
「ぜんぜん、ルイトさんが優しすぎて。初めてだったのに、ぜんぜん痛くなかったです」
「やっぱ初めてじゃん!なんで慣れてるみたいな感じ出すんだよー」
「初めてって言ったら、ルイトさん絶対やってくれなかったもん」
「まぁ、最初は俺でいいのか? とか理性は働くだろうね」
「ほら!でも、初めてがルイトさんで……よかった。気持ちよかったし」
頭にキスするルイト。
「ねえ、ルイトさん。もう一回……しよ?」
「おい、無理すんなって!もう少し休も!」
ベッドに引きずり込むしょうと、呆れながらも嬉しそうなルイト。
二人の関係は一回の特別な思い出を通して新しい形へと変化していく。
飲み会で出会って意気投合した二人。
今日は、しょうから誘った初めてのデート。
「ルイトさん!待たせてすみません!」
「いや全然、俺も今きた!今日どこ連れてってくれんだっけ?」
10歳上のルイトに、背伸びして"大人"を演じるしょう。
そんなしょうのピュアな感じが、ルイトには可愛く見えていた。
「今日のこれって、デートってことでいいの?」
「何それ、出かけるのに名前つけたいタイプ?」
「べ、別に!でも、デートみたいだなって思っちゃって」
慣れてないことを見抜かれたくなくて、余裕ぶるショウ。
ルイトは全部わかってるけど、何も言わない。
デートが終わりに近づいて。
「そろそろ、帰る?」
「……やだ、まだ一緒にいたい」
「そう? じゃあ今日はお兄さんがとことん付き合ってあげよう」
「俺、行ってみたかったとこもうひとつある。ルイトさんに連れてって欲しい」
「いいよ、どこ?」
「ら……ラブホ」
「はぁ? 行ったことないの?」
「普通のホテルしかないの!ルイトさんって、めっちゃ行き慣れてそうだから」
「行き慣れてねーよ。でもまぁ、男子会みたいなのもアリだから連れてってやりますか」
ラブホに入るなり、はしゃぐしょう。
「うわー!すごい!お風呂おっきい!」
お酒を飲みながら、恋バナや初体験の話。
徐々に距離が近づいて──。
「てか近い近い!しょうってお酒弱い? もしかして」
「いやいや、僕は強いですよー」
ほろ酔いでルイトに近づくしょうを、ガバッとベッドに押し倒すルイト。
キスしようとして、やめて、座り直す。
「しょうはあんまり慣れてないことすると、こうやって襲われるぞー」
茶化すルイトを、今度はしょうが押し倒す。
「僕の方が、襲っていいですか?」
「お兄さん優しいから、無理させないようにするよ?」
優しく、壊さないように抱くルイト。
初めてのしょうを、大切に。
事後。
「大丈夫? 無理した?」
「ぜんぜん、ルイトさんが優しすぎて。初めてだったのに、ぜんぜん痛くなかったです」
「やっぱ初めてじゃん!なんで慣れてるみたいな感じ出すんだよー」
「初めてって言ったら、ルイトさん絶対やってくれなかったもん」
「まぁ、最初は俺でいいのか? とか理性は働くだろうね」
「ほら!でも、初めてがルイトさんで……よかった。気持ちよかったし」
頭にキスするルイト。
「ねえ、ルイトさん。もう一回……しよ?」
「おい、無理すんなって!もう少し休も!」
ベッドに引きずり込むしょうと、呆れながらも嬉しそうなルイト。
二人の関係は一回の特別な思い出を通して新しい形へと変化していく。
🔽 Show more











